【少年野球】試合の日の当番のリアル|お茶の準備とLINE実況

親の役割

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「当番って、実際に何をするんだろう」
「試合の日に当番だと、わが子のプレーを見られないんじゃ…」

入団前、そして入団してすぐの時期に、いちばん不安なところだと思います。

こんにちは、少年野球パパのひつじです。自分自身も野球経験者で、息子は学童野球チームに所属中。「これって、うちだけ?」と不安になる少年野球のあれこれに、わが家の実体験でお答えします。

先日、大会当日の当番を実際にやってきました。今日はその1日を、時間の流れに沿って全部書きます。

先に結論を言っておきます。思っていたより、ずっと簡単でした。そして——試合はちゃんと見られます。

うちのチームの当番は、どう回ってくるか

まず、当番の回り方から。

うちのチームは、順番に回ってきて、1回につき1家庭です。

練習日は火・木・土・日の週4日。つまり1週間で4家庭が当番を担当することになります。

部員の数にもよりますが、うちの場合、回ってくるのは月1回くらいの感覚です。「毎週のように当番」ということはありません。

⚾ ここはチームによってまったく違うはずです。当番が2家庭ずつのところもあれば、そもそも当番制がないチームもあります。入団前に「当番はどれくらいの頻度で回ってきますか?」と聞いておくと安心です。

当番の仕事は、たった2つです

身構えていたのですが、やることは大きく2つだけでした。

① 飲み物を切らさないように補充する
② グループLINEで、その日の様子を連絡する

以上です。グラウンド整備や審判は、また別の話(パパたちで当日分担)なので、当番の仕事とは分かれています。

試合の日のパパの役割は、こちらに書いています。
試合の日、パパは意外と忙しい|審判・ボールボーイ・スコアボードのリアル

① 飲み物の補充:2リットルのお茶とスポーツドリンク

子どもたちの水筒が空になったときのために、2リットルのお茶とスポーツドリンクを用意して持っていきます。

これは平日の練習でも、土日の試合でも同じです。当番の日は、飲み物を切らさないのが仕事のひとつになります。

費用は当番の自腹です。1回あたり200〜300円程度。

ただし、毎回買うわけではありません。2リットルを1回で使い切ることは少ないので、余ったぶんは次の当番の人に引き継がれます。実際この日も、前の当番の方が買ったものが残っていたので、わが家は買わずに済みました。

大会の日は特に、多めに搬入しておきました。おかげで足りなくなるようなトラブルはゼロでした。

ちなみに、うちの息子が使っている水筒はこれです。夏はこれくらいの容量がないと足りません。

水筒の選び方は、こちらに詳しく書いています。
水筒はどう選ぶ?1リットルで足りる?夏のリアルな飲み物事情

当番のお茶代を含めた「見えない出費」は、こちらにまとめました。
お金はいつ出ていく?入団8ヶ月の費用カレンダー

② グループLINEでの連絡:これが当番のメインでした

正直に言うと、こちらが本業です。

チームには、来られなかった親御さんもいます。仕事だったり、下の子の用事だったり。その方たちにその日の様子が伝わるように、当番が写真付きでグループLINEに連絡します。

平日の練習のとき

平日はシンプルです。

・「練習始まりました」の写真とコメントを1回

これだけです。

練習試合・大会のとき

試合の日は、ここに試合の連絡が加わります。先日の大会の日に、実際に送ったのはこれです。

・アップ開始時:アップしている様子を撮って「アップ始まりました」
・試合開始時:整列しているところを撮って「試合始まりました」
・試合終了時:整列を撮って、点数と勝敗を添えて報告
・最後に業務連絡:現地解散か、部室に荷物を運んでから解散か

この日は準決勝と決勝の2試合だったので、試合の分は2セット送りました。

文章に悩む必要はありません。「○対○で勝ちました!」で十分です。

やってみて:思ったより、ずっと簡単でした

これが一番お伝えしたいことです。

当番の日が近づくと、なんとなく身構えてしまいますよね。私もそうでした。

でも実際にやってみると、拍子抜けするくらい簡単でした。

理由ははっきりしています。連絡しなければいけない内容が、決まっているからです。

アップ、試合開始、試合終了、解散方法。この4つを忘れずに送るだけ。判断に迷う場面がほとんどありません。

わが家は、私と妻の2人で声を掛け合ってやりました。

「そろそろアップが始まるから、撮影とLINEよろしく!」

——こんな感じです。2人いれば、どちらかが忘れても大丈夫。夫婦やご家族で来られるなら、声を掛け合うのがおすすめです。

当番でも、試合はちゃんと見られます

ここが一番の心配だと思うので、はっきり書きます。

試合は見られます。

当番だからといって、裏方に張り付いて試合が見られない、ということはありませんでした。基本はスタンドで応援しています。

ただ、正直に言うと——若干の慌ただしさはあります。

「アップ始まりました」「試合始まりました」「○対○で勝ちました!」を写真付きで送るので、そのタイミングだけはスマホを構えることになります。整列のシーンは一瞬なので、そこは逃さないように意識していました。

とはいえ、試合中ずっと作業しているわけではありません。要所で数回スマホを触るだけです。

ちなみに、息子は親が当番であることをまったく気にしていませんでした(笑)。子どもにとっては、いつもと変わらない一日のようです。

持っていってよかったのは「補食」

最後に、持ち物の話を。

この日いちばん「持ってきてよかった」と思ったのが、補食を多めに用意したことです。

というのも、大会会場の近くにコンビニがありませんでした。

普段の練習なら、足りなければ買い足せます。でも大会会場は、そうとは限りません。行ったことのない場所なら、なおさらです。

わが家が補食や飲み物を運ぶのに使っているのは、この1人用のクーラーボックスです。

補食の中身については、こちらに書きました。
補食(お弁当)はどうしてる?わが家の定番おにぎりとお役立ちグッズ

⚾ これから大会に行く方へ。会場の周りにお店があるかどうか、地図で先に見ておくといいと思います。

まとめ:当番は、身構えなくて大丈夫

わが家の当番のリアルをまとめます。

・当番は順番に1家庭ずつ。週4日の練習で、1週間に4家庭が担当
・仕事は2つだけ。①飲み物の補充 ②グループLINEでの連絡
・飲み物は2Lのお茶とスポドリ。自腹だが、余りは次の当番に引き継がれる
・LINEは平日なら「練習始まりました」の1回。試合の日はアップ・試合開始・結果・解散方法
連絡する内容が決まっているので、思ったより簡単
・夫婦で声を掛け合うとラク
試合はちゃんと見られる。ただし写真を撮るタイミングだけ少し慌ただしい
・大会会場は近くに店がないことも。補食は多めに

入団前の私は、「当番」という言葉だけで、けっこう重いものを想像していました。

でも実際は、飲み物を用意して、写真を撮って送るだけ。それで、来られなかった親御さんが子どもたちの様子を知ることができる。そう考えると、悪くない役割だなと思っています。

ちなみにこの日は新人戦の2日目で、決勝まで進んで2点差で負けました。当番をやりながら、しっかり最後まで見届けられましたよ。
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