こんにちは、少年野球パパのひつじです。自分自身も野球経験者で、息子は学童野球チームに所属中。「これって、うちだけ?」と不安になる少年野球のあれこれに、わが家の実体験でお答えします。
息子のチームの県大会が終わりました。結果はベスト8です。
初戦のことは別の記事に書いたので、ここでは2回戦から準々決勝までと、終わってみて感じたことを書いておきます。
なお、この大会はもともと雨で2日流れています。その経緯はこちらです。
2回戦:7点差をひっくり返しました
2日目の2回戦は、13対9で勝ちました。
ただ、スコアだけ見てもこの試合はわかりません。最大7点差をつけられてからの逆転勝ちでした。
しかも、8点取られた次の回に8点を取り返すという展開です。見ている側も、何が起きているのかよくわからないまま試合が進んでいきました。
流れが変わったのは、4年生の子が打ったライトオーバーのタイムリーでした。ずっと押されていた中での一打で、ここからチームの雰囲気が明らかに変わりました。
試合が終わったあと、感極まって涙を流しているお父さんもいました。7点差を最後まで諦めなかった子どもたちを見ていたら、そうなるのもわかります。
こういう試合は、そう何度もあるものではないと思います。
ちなみに、この日は第一試合だったので起床は4時半でした。親の体力勝負でもありました。
準々決勝:力の差がはっきり出ました
3日目の準々決勝は、4対9で敗れました。
内容としては、格上相手に健闘した試合だったと思います。一時はリードする場面もありました。ただ、後半に力の差が出ました。
相手は体格のいい子が多く、外野の頭を越される打球が何度もありました。守備も上手く、こちらはなかなかチャンスをものにできません。加えて、うちはエラーや走塁ミスを重ねてしまいました。
一番差を感じたのは、相手の攻撃です。
うちのピッチャーは、うまくタイミングを外していました。それなのに、相手はその球にもバットの芯を合わせて、内野の間を抜いていく。それが続きます。
これは勝てんわ、と正直に思いました。
タイミングを外しても打たれる。ここまで来ると、そういうレベルの相手が出てきます。
息子は3日間、ベンチで声を出していました
うちの息子は小学2年生で、チームの最年少です。
3日間を通して、出番はありませんでした。これは想定内です。
そのあいだ、ずっと声を出していました。スタンドから見ているので、ベンチの中の細かいことまではわかりません。それでも、声だけはこちらまで届いていました。
出られない試合を3日間。それでも最後までチームの中にいた、というのは息子にとって悪くない経験だったと思います。
低学年の出番が実際どれくらいなのか、数字はこちらにまとめています。
6年生の涙、監督の涙
試合が終わったあと、6年生は悔しくて泣いていました。
監督も、珍しく涙を見せていました。
地区のローカル大会がひとつ残っているので、これで全部が終わったわけではありません。ただ、本気で取り組む大会、県大会につながる大会としては、これが最後でした。
そういう意味を、子どもたちもわかっていたのだと思います。
親として感じたこと
終わってみて、まず思ったのは寂しさでした。
試合に出ている4年生から6年生の子たちは、3月からの練習試合を重ねて、この半年で本当に急成長を見せてくれました。低学年の親から見ても、それははっきりわかるくらいの変化です。
その一区切りが、こういう形で来た。
ただ、同時にこうも思いました。
ここから新チームの戦いが始まります。上の学年が抜ければ、下の子たちに出番が回ってきます。うちの息子にも、試合に出られるチャンスが増えるはずです。
だから、今まで以上に応援とサポートを頑張ろう、という気持ちになりました。
寂しさと、次への切り替え。この2つが同時に来るのが、夏の終わりなんだなと思いました。
※追記:この10日ほどあと、新チームで迎えた最初の大会で、息子に初ヒットが出ました。「チャンスが増えるはず」と書いたことが、思っていたより早く形になりました。
まとめ
・県大会はベスト8で終了
・2回戦は13対9で勝利。最大7点差からの逆転。8点取られた次の回に8点返す展開
・流れを変えたのは4年生のライトオーバーのタイムリー
・準々決勝は4対9で敗退。格上相手に健闘したが、後半に力の差が出た
・小2の息子は3日間とも出番なし。ベンチで声を出していた
・試合後、6年生も監督も涙。県大会につながる大会としてはこれが最後
・ここから新チームがスタート。下の学年に出番が回ってくる
低学年で入団すると、上の学年の子たちの試合を見る時間がとても長くなります。
でも、その時間は無駄ではないと思います。3日間、県大会の空気の中にいたこと自体が、息子にとっては経験になったはずです。
新チームの戦いが始まります。また応援していきます⚾


