「少年野球を始めるなら、専用のバッグも買わなきゃダメ?」
道具をそろえるとき、意外と迷うのがバッグです。専用の野球バッグはかっこいいけど、それなりのお値段。買うべきか、迷いますよね。
こんにちは、野球パパです。先に、わが家の結論から言います。
うちは野球用バッグを買っていません。家にあるリュックで半年間やってきて、困ったことは特にありません。
今日は、その実体験をもとに、「バッグは何を入れるのか」「買うなら何を見るべきか」をお話しします。
■ バッグの中身:実際に入れているものリスト
まず、「そもそも何を入れるのか」がわからないと、必要なバッグの大きさもイメージできませんよね。
うちの息子が普段の練習に持っていくものは、こんな感じです。
・グローブ(グローブ入れに入れて)
・スパイク(スパイク入れに入れて)
・着替えのアンダーシャツ(1枚)
・汗拭きタオル
夏場は汗をたくさんかくので、これに追加が入ります。
・アンダーシャツをプラス1〜2枚
・替えのソックス
ちなみに、水筒はバッグに入れず、手に持っていくことがほとんどです。練習に着くとすぐ、所定の場所に水筒を出すルールなので、バッグに入れるとかえって手間なんです。このあたりは、チームの習慣によって変わるところですね。
■ このくらいの荷物なら、家のリュックで十分だった
上のリストを見てわかるとおり、普段の練習の荷物は、実はそんなに多くありません。
サイズ感の目安としては、ランドセルより一回り大きいくらいのリュックがあれば十分。うちはまさに家にあったそのくらいのリュックを使っていて、半年間、パンパンになって困ったことはありません。
「専用バッグじゃないと入らないのでは?」という心配は、少なくとも低学年の普段の練習に関しては、無用でした。
■ 周りの子はどうしてる?
「みんな専用バッグなのに、うちだけ普通のリュックだと浮くかな…」
これも気になるところですよね。実際のチームの様子をお伝えすると——
・専用の野球バッグを使っている子も多い
・お兄ちゃんが野球をやっていて、おさがりのバッグを使っている子もいる
・うちみたいに普通のリュックの子もいる
つまり、バラバラです(笑)。
専用バッグじゃないと浮く、なんてことはありません。兄弟のおさがり率もけっこう高いので、「みんな新品の専用バッグ」という世界ではないです。安心してください。
■ 買うなら、何を見るべきか
とはいえ、「せっかくだから専用バッグを買ってあげたい」という方もいると思います。子どものテンションも上がりますしね。
私が買うとしたら、見るポイントはこれです。
・背負いやすさを最優先(子どもが自分で背負って歩けること)
・値段は安いものでOK(普段の練習で荷物がパンパンになることは、まずない)
高機能な大容量モデルもありますが、普段の練習には正直オーバースペックかなと思います。子どもの体に合った、背負いやすいものを選んであげてください。
■ 遠征のときはどうする?
ひとつ補足を。泊まりの遠征になると、着替えや補食などで荷物が一気に増えます。
なので、「普段用の小さめバッグ」を買った場合は、遠征のときに別の大きいバッグが必要になるかもしれません。
うちは家のリュックが割と大きめだったので、遠征のときも特別にバッグを用意することはありませんでした。結果的に「大きめのリュック1つで普段も遠征も」というのは、わが家にとってはちょうどよかったです。
このあたりも含めて考えると、「最初は家にある大きめのリュックで様子を見る」というのは、なかなか合理的な選択だと思っています。
■ まとめ:バッグは慌てて買わなくていい
最後に、まとめます。
・普段の練習の荷物は意外と少ない(グローブ・スパイク・着替え・タオル程度)
・ランドセルより一回り大きいリュックがあれば十分
・わが家は家のリュックで半年間、問題なし
・周りも専用バッグ、おさがり、普通のリュックとバラバラ。浮く心配なし
・買うなら「背負いやすさ」重視で、安いものでOK
・遠征を考えると、大きめ1つでまかなうのも合理的
道具のそろえ方の基本は、「必要なものから、必要になったときに」。
バッグはまさに、慌てて買わなくていいものの代表です。まずは家にあるもので始めて、必要を感じたら買う。それで十分ですよ。



コメント