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「子どものバット、どうやって選べばいいの?値段もいろいろで、何を買えばいいのか分からない…」
グローブと並んで迷うのが、バットですね。
こんにちは、少年野球パパのひつじです。
自分自身も野球経験者で、息子は学童野球チームに所属しています。
「これって、うちだけ?」と不安になる少年野球のあれこれに、わが家の実体験でお答えします。
先に結論を書きます。
結論:素振り用と試合用は、別物です
低学年のバットは、素振り用と試合用を分けて考えると迷いにくいと思います。
| 素振り用 | 試合用 | |
|---|---|---|
| 使う場所 | 家や公園 | 試合 |
| 選ぶ基準 | 軽くて振れること | チームで決まっていることが多い |
| わが家 | 自分で買った(約5,000円) | チーム共有のものを使っている |
試合用は、まずチームに共有のバットがあるか聞いてみると早いと思います。
わが家は、試合用を買っていません。
もう1つ、2029年から学童野球でバットのルールが変わります。
高いバットを買う前に、記事の後半を読んでおくと安心だと思います。
わが家の失敗:軽すぎても、重すぎても打てませんでした
素振り用に、60cm・400gの金属バットを買いました
小学校に入るころ、素振り用に金属バットを買いました。
長さ60cm、重さ400gで、約5,000円です。
入団する前から持っていて、はっきりした時期は覚えていません。
家での素振りに使うためでした。
素振り用は、試合では使う機会がありませんでした
まだ力のない低学年には、ちょうどいい軽さでした。
ただ、軽すぎて、試合で使う機会はありませんでした。
初めての試合、借りたバットは重くて当たりませんでした
初めて試合に出たころ、チームメイトの複合バットを借りて打席に立ちました。
ところが、重くてヘッドが下がってしまい、なかなか当たりませんでした。
素振り用との重さの差が、そのまま出た形ですね。
8月、チーム共有のバットを短く持って、初ヒットが出ました
2026年8月の新人戦で、息子は代打で打席に立ちました。
使ったのは、チーム共有の複合バットです。
バットを短く持って振っていました。
しっかり振れていて、センター前に初ヒットが出ました。
素振り用は、いまも使っています
試合では使わなくなりましたが、素振り用のバットは、いまも家で使っています。
素振り用と試合用で、役割が分かれましたね。
素振り用:軽くて振れるものでいい
家や公園で素振りをする低学年なら、軽くて振り切れるものを選べば十分だと思います。
わが家は60cm・400gの金属バットを、約5,000円で買いました。
小学校に入るころから、いまも使っています。
正直に書くと、軽いぶん、試合では使えませんでした。
試合でも使いたいなら、軽すぎるかもしれません。
まったく同じものは見つからなかったので、近いものを載せておきます。
長さは同じ60cmで、重さは420gです。
わが家のバットより20g重いタイプです。
同じものでなくても大丈夫です。
長さと重さが、今の体で振り切れるかどうかを見てもらえれば、困らないと思います。
素振りのやり方は、別の記事にまとめています。
→ 素振りは毎日やらせるべき?「やりなさい」と言わないわが家の自主練事情
試合用:まずはチーム共有で足ります
試合用のバットは、チームに共有のものがあれば、急いで買わなくて大丈夫です。
わが家のチームには共有のバットがあり、息子は共有のバットを使っています。
友達に借りることもあります。
チームによっては、各自で用意するところもあると思います。
入団したら、まず「試合用のバットは自分で用意しますか?」と聞いてみてください。
→ 道具一式そろえるといくら?「買ったもの全リスト」と「買わなくていいもの」
重いバットは「短く持つ」
試合用のバットが重くて振れないときは、短く持つという方法があります。
息子は初めての試合で、借りたバットが重くて当たりませんでした。
8月の新人戦では、チーム共有のバットを短く持って振り、初ヒットが出ました。
バットを新しく買う前に、まず短く持ってみる。
こういった工夫もできます。
2029年から、表面にウレタンなどが付いたバットは禁止です
高いバットを買う前に、知っておいてほしいことですね。
全日本軟式野球連盟の発表
全日本軟式野球連盟は、学童野球(小学生)のバットについて、段階的に使用を制限すると発表しています。
| 時期 | 学童(小学生)で使えなくなるバット |
|---|---|
| 2025年から(実施中) | 一般用(中学生〜大人用)で、打つところにウレタン・スポンジなどが付いたもの |
| 2026〜2028年 | 移行期間 |
| 2029年から | 小学生用も含めて、表面にウレタン・スポンジなどが付いたもの(全面禁止) |
理由は、選手の安全面だと説明されています。
出典:2029年以降の少年部(学童・少年)バット使用制限について|全日本軟式野球連盟
「複合バット」が全部だめになるわけではありません
少年野球で「複合バット」と呼ばれているのは、打つところがウレタンのタイプが多いと思います。
2029年から使えなくなるのは、ウレタンのタイプです。
発表では、木製・金属製・カーボン製・複合(金属/カーボン)のバットは、使用を制限しないとされています。
わが家は、いまは買わないことにしました
息子が試合で使っているチーム共有のバットも、打つところがウレタンのタイプです。
2029年からは使えなくなります。
息子は2026年に2年生なので、2029年は5年生になる年ですね。
正直、息子専用のウレタンバットはほしいです。
ただ、あと数年で使えなくなると分かっているので、買わないことにしました。
ここからは、わが家の見立てです。
ルールが変わるので、各メーカーが代わりになるバットを開発して、売り出すのではないかと思っています。
新しいルールに合うバットが出そろってから考えても、遅くないと感じています。
3年生くらいから、少しずつ重さに慣れていく
ずっと軽いバットでいいわけではない、とも考えています。
3年生くらいになると、体も大きくなり、力もついてきます。
少しずつ重さのあるバットを振ることで、打球も飛ぶようになると思います。
大事なのは、今の体に合った重さを選ぶことです。
軽すぎてももの足りなく、重すぎれば振り切れません。
成長に合わせて、見直していくのがいいと思います。
低学年の出番の話は、別の記事に書いています。
まとめ:バットを選ぶときのポイント
- 素振り用と試合用は、分けて考える
- 素振り用は、軽くて振り切れるものでいい(わが家は60cm・400g・約5,000円)
- 試合用は、まずチーム共有があるか聞く(あれば急いで買わなくていい)
- 重くて振れないときは、短く持つ
- 2029年から、表面にウレタンなどが付いたバットは学童野球で禁止
- 金属・カーボンなどのバットは、2029年以降も使える
- 3年生くらいから、少しずつ重さに慣れていく
バットは、子どもが打つ楽しさを知るための道具です。
わが家は、軽すぎても重すぎても打てない時期を通ってきました。
高いものを急いで買わなくても、短く持つだけで打てることがあります。
ルールが変わる時期なので、あわてずに選んでもらえたらと思います。


