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「少年野球って、1年でいくらかかるの?」
「月謝のほかにも、お金は出ていくの?」
入団を決める前に、一番気になるところだと思います。
こんにちは、少年野球パパのひつじです。
自分自身も野球経験者で、息子は学童野球チームに所属しています。
「これって、うちだけ?」と不安になる少年野球のあれこれに、わが家の実体験でお答えします。
先に結論を書きます。
・2年目以降:年間 約14万円
・入団1年目:年間 約17万円(道具をそろえる分が上乗せ)
——月謝だけを見ていると、金額を読み違えます。
わが家が実際に払った金額を、月謝も道具も食費も、正直に全部出します。
少年野球の費用は、わが家で年間14万円でした
まず、1年間の内訳です。
| 項目 | 計算 | 年間 |
|---|---|---|
| 月謝(保険込み) | 2,000円 × 12ヶ月 | 24,000円 |
| 補食・飲み物(3〜10月) | 6,000円 × 8ヶ月 | 48,000円 |
| 補食・飲み物(11〜2月) | 1,500円 × 4ヶ月 | 6,000円 |
| 日帰り遠征 | 2,250円 × 9回 | 約20,000円 |
| 宿泊遠征 | 1回 | 20,820円 |
| 打ち上げ・祝勝会 | 4,500円 × 5回 | 22,500円 |
| 合計 | 約141,000円 |
月謝は年24,000円です。
でも合計は141,000円になりました。
月謝の外側で、11万円以上が出ています。
1年目は約17万円。2年目からは14万円になります
1年目だけ、道具代が上乗せされます。
グローブやスパイクを、最初にそろえるからです。
道具代は約3万2千円でした。
14万円に足すと、1年目は約17万円になります。
2年目からは、道具をまるごと買い直すことはありません。
サイズが変わったものを買い替えるだけです。
金額のピークは1年目ですね。
月謝は月2,000円。保険料も込みでした
うちのチームの月謝は、月2,000円です。
スポーツ保険の代金も、月謝に含まれています。
入団金と入会金は0円でした。
「習い事といえば入会金」と思っていたので、うれしい誤算です。
月謝は12ヶ月分をまとめて払うこともできます。
わが家は24,000円を一括で払いました。
月払いも選べたので、支払い方はチームに聞いてみてください。
近隣チームの相場は2,000〜4,000円
近隣のチームを見ると、月謝は2,000〜4,000円くらいです。
わが家は安いほうに入ります。
ネットでよく見る相場と、わが家の実額を並べてみます。
| 項目 | よく見る相場 | わが家の実額 |
|---|---|---|
| 月謝 | 2,000〜7,000円 | 2,000円 |
| 年間費用 | 10万円前後 | 約14万円 |
| 一番大きい出費 | 道具代 | 補食・飲み物 |
月謝の詳しい比較は、別の記事にまとめています。
→ 月謝の相場はいくら?わが家と近隣チームのリアルな金額を公開
民間の野球教室は月4,000〜7,000円
学童のスポ少ではなく、民間の野球教室という選び方もあります。
月4,000〜7,000円が相場と言われています。
ただ、わが家の地域には野球教室がありません。
スポ少しか選べない地域もあります。
道具は1年目にまとめて。買ったもの全部の値段
わが家が道具にかけたお金は、約3万2千円でした。
1点ずつ、全部書きます。
| 買ったもの | 金額 |
|---|---|
| グローブ | 約5,000円 |
| スパイク | 約5,000円 |
| トレーニングシューズ | 約6,000円 |
| 素振り用バット | 約5,000円 |
| ユニフォームのズボン | 3,000円 |
| アンダーシャツ(2,000円×2枚) | 4,000円 |
| ベルト | 1,500円 |
| ソックス(3足組) | 1,200円 |
| キャッチボール用ボール(2個入り) | 約1,200円 |
| 合計 | 約32,000円 |
一番高かったのはトレーニングシューズで、6,000円です。
グローブより高くなりました。笑
息子は学校の登下校にも履いています。
結果としては、安い買い物でしたね。
練習着は買っていません。
うちのチームはチームTシャツを着るからです。
Tシャツは息子用2着と親の分2着で、6,470円でした。
チームから貸してもらえたもの
買わずに済んだものもあります。
・試合用のユニフォームと帽子:支給
・ヘルメット:チームの共有
・キャッチャーの防具:チームの共有
・試合用のバット:チームの共有
試合用のユニフォームを自分でそろえると、それなりの金額になります。
支給だったのは、費用を抑えるうえで大きかったです。
各自で購入するチームもあるので、ここは確認したいところです。
支給と自費の内訳は、別の記事に書きました。
→ ユニフォーム代はいくら?「支給されるもの」と「自費で買うもの」を実例で解説
買わなくてよかったもの
買わなかったものも、正直に書きます。
・野球用バッグ → 家にあったリュックで足りています
・ヘルメット → チームの共有で足ります
・バッティンググローブ → 低学年のうちは急がなくてよいと思います
・試合用バット → チームの共有を使っています
道具を全部そろえようとすると、金額はふくらみます。
借りられるもの、家にあるもので代わりになるものが、思ったよりありました。
道具1点ずつの中身は、別の記事にまとめています。
→ 道具一式そろえるといくら?「買ったもの全リスト」と「買わなくていいもの」
一番かかったのは、道具ではなく「食べ物」でした
年間14万円のうち、一番大きいのは食べ物です。
補食と飲み物で、年5万4千円かかりました。
月謝24,000円の、2倍以上です。
正直、ここは入団前にまったく想像していませんでした。
練習は週4回あります。
おにぎりやパン、スポーツドリンクを毎回持たせます。
夏は飲み物の量が増えて、そこがふくらみますね。
飲み物は、大きい水筒があると買い足しが減ります。
わが家は1リットルのものを使っています。
食べ物の中身は、別の記事に細かく書きました。
→ 一番お金がかかるのは道具じゃなく「食べ物」でした|年5万4千円の実態
遠征費は、回数で決まります
遠征費は、年間で約4万円でした。
・日帰り遠征:1回2,250円 × 9回 = 約20,000円
・宿泊遠征:1回 20,820円
日帰りは、ガソリン代と高速代を人数で割った金額です。
宿泊遠征は、年に1回ありました。
遠征の回数は、チームの成績で変わります。
勝ち進むほど試合が増えて、出費も増えます。
うれしいのに、財布は痛みます。笑
遠征や応援のときは、折りたたみの椅子があると楽になります。
宿泊遠征の中身は、別の記事に書きました。
お金は、いつ出ていくか
総額より、いつ出ていくかのほうが家計にひびきます。
一度に大きく出る月があるからです。
入団のときに、一度に出ます
わが家の初期費用は、約56,000円でした。
道具代26,000円と、月謝12ヶ月分24,000円、チームTシャツ6,470円です。
ただ、月謝を月払いにすれば約34,000円で始められました。
一括にするか月払いにするかで、入団時の負担は2万円変わりますね。
初期費用の内訳は、別の記事に書きました。
→ 初期費用はいくら?入団時に実際に払ったお金を全部公開します
冬は費用が下がります
11月から2月は、費用が下がります。
試合が減って、遠征も打ち上げもなくなるからです。
補食と飲み物も、月6,000円から1,500円に下がります。
4ヶ月で18,000円の差になります。
1年の流れは、別の記事にまとめました。
→ お金はいつ出ていく?入団8ヶ月の費用カレンダー|「見えない出費」も正直に書きます
入団前に、チームへ確認する5つのこと
金額はチームによって違います。
入団前に聞いておくと、あとで驚かずに済みますね。
| 聞くこと | わが家のチームの答え |
|---|---|
| ①月謝はいくらですか | 月2,000円(保険込み) |
| ②入団金や保険料はかかりますか | 0円 |
| ③ユニフォームと帽子は支給ですか | 支給 |
| ④バットやヘルメットは借りられますか | チームの共有 |
| ⑤兄弟割引はありますか | 2人目以降は半額 |
お金の話は聞きにくいと感じるかもしれません。
でも、先に済ませておくほうが、あとが楽になります。
質問リストは8つ分を、別の記事にまとめました。
他の習い事と比べて、高いのか
高いか安いかは、ご家庭の家計で決まると思います。
判断の材料として、スイミングと比べた記事を書きました。
月謝だけを見れば、スポ少のほうが安いです。
ただ、少年野球は親の時間がかかります。
お金だけでは比べられないところがありますね。
→ 費用は高い?スイミングと比べてわかった「お金と時間」のリアル
費用を抑えるコツと、ケチらないほうがいいもの
わが家がやっていることを4つ書きます。
・バッグは家にあるリュックで足りる
・ヘルメットや防具はチームのものを使う
・バッティング手袋は急がない
・店で現物を見てから、ネットで買う
うちのチームには、スポーツ用品店の10%オフチケットが配られます。
それでも、ネットのほうが安いことが多いです。
サイズは店で確かめて、買うのはネット、という形にしています。
逆に、1つだけケチらないほうがいいものがあります。
スパイクです。
お下がりのスパイクには、前の子の足のクセがついています。
走り方に影響が出るかもしれません。
ここは、足に合ったものを選んであげたいところですね。
節約のコツは、別の記事にもまとめています。
よくある質問
少年野球の月額費用はいくらですか
わが家は月2,000円です。
スポーツ保険の代金も含まれています。
近隣チームの相場は2,000〜4,000円くらいでした。
道具一式でいくらかかりますか
わが家は約3万2千円でした。
グローブ・スパイク・トレーニングシューズの3点で16,000円です。
残りは、ズボンやアンダーシャツなど練習まわりのものです。
平均していくらですか
ネットでよく見るのは、年10万円前後です。
わが家は約14万円でした。
食べ物が大きいので、平均より高くなっていると思います。
兄弟がいると2倍かかりますか
うちのチームには兄弟割引があります。
2人目以降は半額です。
道具もお下がりが使えるので、2倍にはならないと思います。
ただ、スパイクだけはお下がりを避けたいところです。
やめたら道具は無駄になりますか
スパイクは、野球をやめると使い道がありません。
グローブは、友達や家族とのキャッチボールで使えます。
うちのチームでは、途中でやめた子を見たことがありません。
卒団した子のバットは、チームに寄付されることがあるようです。
まとめ:少年野球の費用
わが家の1年間をまとめます。
・2年目以降は年間約14万円。1年目は約17万円
・月謝は月2,000円(保険込み)。近隣の相場は2,000〜4,000円
・道具は約3万2千円。ユニフォームと帽子は支給だった
・一番大きいのは食べ物。年5万4千円で月謝の2倍以上
・遠征費は年約4万円。勝ち進むほど増える
・入団時は約56,000円。月払いなら約34,000円で始められた
・冬は費用が下がる
・兄弟割引は2人目以降が半額
金額はチームによって違います。
わが家の数字は、1つの例として見てください。
高いと感じるか、思ったよりと感じるかは、ご家庭の家計で変わります。
判断の材料になればうれしいです。


