子どもに野球をやらせると、何が変わるんだろう?
入団を迷っている親御さんなら、気になるところだと思います。
こんにちは、少年野球パパのひつじです。
自分自身も野球経験者で、息子は学童野球チームに所属しています。
「これって、うちだけ?」と不安になる少年野球のあれこれに、わが家の実体験でお答えします。
息子がスポ少に入団して、半年が経ちました。
節目として、半年で息子に起きた変化を正直に振り返ります。
※この記事は、入団から半年たった時点の記録です。
半年の時点で見えていたことを、そのまま残しています。
大きく変わったところもあれば、正直「まだまだ」なところもあります。笑
ありのままをお伝えしますね。
体の変化:投げる、打つ、走るが目に見えて強くなった
まず、野球の技術と体力面です。
ここは、はっきり変わりました。
・キャッチボールで投げるボールの強さ、スピード
・スイングの強さ、スイングスピード
・体力、持久力
週4回の練習を半年続けた成果は、素人目にもわかるレベルで表れています。
半年前のキャッチボールと今のキャッチボールでは、ボールの勢いがまるで違います。
受けている私の手が、一番よく知っています。
練習の回数と時間は、別の記事にまとめています。
→ 練習は週何回?時間は?わが家のリアルなスケジュールを公開
シャトルランで学年無双した話
体力面で、わかりやすい「事件」がありました。
学校の体力測定のシャトルランで、息子が学年でぶっちぎりの1位だったらしいのです。
本人いわく、無双状態だったとか。笑
もともと素質はあったのかもしれません。
でも、週4回グラウンドを走り回ってきた半年間が、確実に効いていると思います。
野球のための体力づくりが、学校生活の自信にもつながりました。
親として、うれしい誤算です。
声が大きくなった。挨拶の照れが減った
野球以外の変化で、一番わかりやすいのは声です。
シンプルに、声が大きくなりました。笑
チームでは、挨拶も返事も大きな声で行うのが基本です。
習慣が染み付いてきたのか、普段の挨拶でも照れが少なくなりました。
自己表現も増えてきました。
プロ野球観戦のときに、自分から「ナイスバッティングー!」と声を出していた話を書きました。
同じような場面が、日常でも増えている感覚があります。
→ 地方球場にプロ野球が来た!息子と観戦して感じた、うれしい変化
うちの息子は、もともと活発な子です。
でも、挨拶となると照れが出るのか、なかなかできませんでした。
今では、堂々と声を出せるようになってきました。
スポ少に入った、大きな効果だと思います。
正直に言うと:私生活は「まだまだ」です
いいことばかり書くのはフェアじゃないので、正直に書きます。
——私生活のほうは、まだまだです。笑
片付け、早起き、道具の管理が残っています。
「野球を始めると生活がシャキッとする」という話をよく聞きます。
でも、うちはまだ到達していません。
グローブの手入れも、いまだに私の担当です(やりたくてやっている面もあります)。
生活面は、これからゆっくり育っていくところだと思っています。
半年でぜんぶは変わりません。
急がなくていいと思っています。
年上と自然に話せるようになった
もうひとつ、地味だけど大きい変化があります。
チームは1年生から6年生までいる、他学年のコミュニティです。
半年所属したことで、年齢に関係なく話をすることに慣れてきました。
学校の同学年だけの世界では、なかなか身につかない感覚だと思います。
年上への接し方や、教えてもらう姿勢が身につきました。
「縦の関係」の経験は、これからの人生でずっと効いてくる気がしています。
そして、親にも変化が起きた
ここまで息子の変化を書いてきました。
——実は、一番変わったのは私かもしれません。
大好きな息子と、大好きな野球に囲まれた生活になりました。
土日が来るのが待ち遠しくて仕方ありません。
早起きも洗濯物も裏方仕事も、大変なことは確かに増えました。
でも、大変さ以上に楽しい毎日になりました。
幸せを感じやすい生活になった、というのが正直な実感です。
試合の日に親が何をしているかは、別の記事に書いています。
→ 試合の日、パパは意外と忙しい|審判・ボールボーイ・スコアボードのリアル
子どもの習い事で、親の人生まで楽しくなる。
少年野球には、そういう力があります。
半年間で、一番うれしかった瞬間
最後に、半年で一番心に残っている場面を書きます。
練習試合の帰りの車の中でした。
息子が、とびきりの笑顔で言いました。
「野球、楽しいっ!」
技術の上達も、シャトルランの1位も、もちろんうれしいです。
でも、親として一番うれしかったのは、たった一言でした。
半年間、週4回の練習に通い続けました。
疲れて、泥だらけになって、それでも出てくる言葉が「楽しい」でした。
親として、これ以上の成果はないと思っています。
まとめ:半年でこれだけ変わった
息子の半年間の変化をまとめます。
・投げる、打つ、走る——体と技術が目に見えて成長
・シャトルランで学年ぶっちぎり1位
・声が大きくなり、挨拶の照れが減り、自己表現が増えた
・年上と自然に話せるようになった
・片付けや道具の管理は、まだまだこれから
・そして親は、土日が待ち遠しい幸せな生活に
入団を迷っている親御さんに、お伝えしたいことがあります。
半年で、子どもはここまで変わりました。
変わるのは、子どもだけではありませんでした。
帰りの車で「野球楽しいっ!」と笑うわが子の顔は、何ものにも代えがたいものでした。
※半年のあと、息子は代打で初ヒットを打ちました。
初ヒットの話は、別の記事に書いています。


