【少年野球】子どものグローブの選び方|サイズより先に見るべき「硬さ」

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「グローブって、どれを選べばいいの?種類が多すぎて選べない…」

こんにちは、少年野球パパのひつじです。
自分自身も野球経験者で、息子は学童野球チームに所属しています。
「これって、うちだけ?」と不安になる少年野球のあれこれに、わが家の実体験でお答えします。

先に、わが家の失敗から書きます。
同じところでつまずいている方も、いるのではないでしょうか。

結論:サイズを合わせても、硬ければ使えません

グローブ選びで見るところは、4つあります。

  1. 右投げ用か、左投げ用か
  2. サイズ
  3. 柔らかさ
  4. ポジション

4つのうち、わが家が見落としていたのが柔らかさでした。

うちの息子は、2本のグローブを続けて使っています。
比べると、こうなりました。

1本目(5,000円で購入)2本目(いま使っている)
サイズ手に合わせて選んだ少し大きい
硬さ硬いまま型付け済みで柔らかい
結果取りづらそうだったすぐに使えた

サイズを合わせたほうが使いにくく、サイズが大きいほうが使えました。
意外に思われるかもしれませんね。

わが家の話:2本のグローブで分かったこと

1年生の6月、スポーツ用品店で5,000円のものを買いました

お店で息子の手にはめて、当時の手の大きさに合うものを選びました。
サイズ選びは、間違えていなかったと思います。

それでも、取りづらそうでした

新品のグローブは硬いです。
1年生の手では、閉じるだけでもひと苦労でした。

それなりに捕ってはいましたが、見ていて「取りづらそうだな」と感じる場面が何度もありました。

オイルを塗っても、秋まで硬いままでした

もちろん、手入れはしていました。オイルを塗って、使い込みました。
それでも、6月から秋までずっと硬いままでした。

「たくさん使えばなじむ」とよく言われます。
間違ってはいませんが、わが家の場合は5か月たっても足りませんでした。

11月、チームからグローブをいただきました

体験会に参加したとき、チームからグローブをいただきました。
買ったものより立派なものでした。笑

ここは、わが家にたまたま起きたことです。同じことが起きるとは限りません。

体験会って何するの?持ち物は?迎える側のパパが中身を全部紹介します

少し大きいのに、2年生から使えました

いただいたグローブは、息子の手には少し大きめでした。
「使い始めるのは3年生からかな」と思っていたくらいです。

ところが、型付けがしてあって、柔らかい状態でした。
試しにはめさせてみると、そのまま使えてしまいました。

結局、2年生から使い始めて、いまも使っています。
先に買った5,000円のグローブは、いまは家での遊び用になりました。

サイズより先に、柔らかさが効いた。
2本使ってみて、そう感じています。

①右投げ用・左投げ用を間違えない

一番やりがちな失敗が、左右の間違いです。
言われてみれば当たり前ですが、意外と間違えますね。

投げる手と、はめる手は逆です

  • 右手で投げる子 → 左手にはめる「右投げ用
  • 左手で投げる子 → 右手にはめる「左投げ用

右で投げる子は、左手で捕って右手で投げます。
だから買うのは「右投げ用」です。

ネットで買うときが一番危ない

お店なら「右投げ用をください」と伝えれば間違いません。
実際にはめて確認もできます。

ネット通販は、確認しないまま逆を買ってしまうことがあります。
注文する前に、もう一度だけ確かめておくと安心です。

②サイズは「今の手」に合わせる

サイズは、今の手に合うものを選びます。
「大きいほうが長く使える」と考えると、失敗しやすいところです。

お店でできる確認方法

グローブをはめた手を、力を抜いてだらんと下に下ろします。
スポッと抜け落ちなければ大丈夫です。

抜けてしまうようなら、大きすぎます。
手に合っていれば、下に向けても落ちません。

学年別の目安

  • 低学年(1〜2年生)… 小さめサイズ
  • 中学年(3〜4年生)… 中間サイズ
  • 高学年(5〜6年生)… 大きめサイズ

あくまで目安です。
体格には個人差があるので、はめてみるのが確実です。

野球を始めたばかりの低学年なら、入門用のグローブで十分だと思います。うちが最初に買ったのも5,000円のものでした。

わが家が買ったのはお店の在庫品なので、まったく同じものは載せられません。
同じ用途のものを載せておきます。値段の感覚をつかむ目安になると思います。

ただし、グローブを買っただけでは、わが家と同じことが起きます。次の「柔らかさ」まで読んでから決めるほうがいいと思います。

4年生以上なら、わが家と同じシリーズのグローブも選択肢になると思います。
11月にチームからいただいたのは、SSKの「ウインドリーム」でした。

低学年には、Mサイズは大きいと思います。
わが家が少し大きくても使えたのは、型付けがしてあって柔らかかったからです。

いただいたものなので、品番とサイズは不明です。
下のリンクは、同じシリーズのMサイズ(4〜6年生くらい向け)です。
わが家のグローブとは、別の品番の可能性もあります。

正直に言うと、高級感はありません。
高いグローブと比べれば、当たり前ですね。
それでも息子は、2年生からいまも使っています。

リンク先の商品名には、「型付け済み」とは書かれていません。
柔らかくする手間も含めて、選ぶほうがいいと思います。

③柔らかさ:わが家が見落としていた軸

新品のグローブは、思っている以上に硬いです。
柔らかさを確認しないまま買うと、サイズが合っていても使えません——わが家がそうでした。

「使えばなじむ」には時間がかかります

わが家は6月に買って、秋まで硬いままでした。
5か月のあいだ、息子はずっと取りづらそうにしていました。

野球を始めたばかりの子にとって、最初の数か月は一番大事な時期ではないでしょうか。
そこを硬いグローブで過ごすのは、もったいなかったと感じています。

お店で型付けを頼むという選択肢

スポーツ用品店には、買ったグローブを柔らかくしてくれるサービスがあります。
多くは有料です。

わが家は頼みませんでした。サービスがあること自体を、当時は知らなかったからです。

もし戻れるなら、5,000円のグローブに数千円足してでも、頼んでいたと思います。

型付け済みで売られているものもあります

ネットでも「型付け済み」として売られているグローブがあります。
届いてすぐ使える状態のものです。

わが家は買っていないので、使い心地は書けません。いただいたグローブが型付け済みだった、というだけです。
それでも、選択肢としては知っておいて損はないと思います。

自分でやる場合

自分で柔らかくする方法もあります。
わが家がやっていたのは、次の3つです。

  • キャッチボールでたくさん使う
  • ボールをはさんで型をつける
  • オイルを塗る

手入れを続けるなら、オイルは1本あると安心です。わが家はローリングスのものを使っています。

塗りすぎると重くなるので、少量で足ります。
1本買えば、長く持ちます。

ただし、オイルだけで柔らかくなるとは限りません。わが家は塗りながら5か月かかって、それでも硬いままでした。
急ぐなら、お店に頼むほうが早いと思います。

④ポジションは、最初は気にしなくて大丈夫

グローブにはポジションごとの種類がありますが、始めたばかりなら気にしなくて大丈夫です。

  • 内野手用(小さめで操作しやすい)
  • 外野手用(大きめでボールを捕りやすい)
  • オールラウンド用(どこでも使える万能タイプ)

最初はいろいろなポジションを守りますし、専門も決まっていません。
オールラウンド用を1つ持っておけば、どこになっても対応できます。

ポジションが決まってきてから、買い替えを考えれば間に合います。

ポジションはどう決まる?低学年はまず外野から、の理由

買ったあとの手入れ

手入れは、気負わなくて大丈夫です。
使ったあとに土を落として、たまにオイルを塗る。続けるだけでも違います。

わが家のやり方は、別の記事にまとめています。

グローブのお手入れ方法|手入れ好きパパのやり方とこだわり

親子のキャッチボールで大切にしていること|「見守る」と「一緒に楽しむ」の使い分け

まとめ:買いに行く前のチェックリスト

  • 右投げ用・左投げ用を間違えない(投げる手とはめる手は逆)
  • サイズは今の手に合わせる(下に向けてスポッと抜けなければOK)
  • 柔らかさを確認する(硬いままだと、サイズが合っていても使えない)
  • 型付けを頼めるか、お店で聞いてみる(有料のことが多い)
  • ポジションは最初は気にしなくて大丈夫(オールラウンド用でOK)

値段の話は、別の記事にまとめています。

子どもが野球を始めたら、親が最初にそろえるもの全部まとめ

道具一式そろえるといくら?「買ったもの全リスト」と「買わなくていいもの」

グローブは、子どもにとって最初の相棒になりますね。
わが家は1本目で遠回りをしました。

同じところでつまずく方が減れば、書いた意味があります。
お子さんと一緒に、いい1本を見つけてください。

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