【少年野球】費用は高い?スイミングと比べてわかった「お金と時間」のリアル

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「少年野球って、他の習い事と比べてお金がかかるの?」

習い事を検討するとき、他と比べてどうなのかは気になりますよね。

こんにちは、野球パパです。実はうちの息子、少年野球を始める前、年中から小学校入学前まで、約1年半スイミングに通っていました。

同じ親として、両方を経験したからこそ言えることがあります。今日は、少年野球とスイミングを「お金」と「時間・労力」の両面から、正直に比較してみます。

先に結論を言うと——月謝は野球のほうが安い。でも、かかる時間と労力は、野球のほうが断然大きいです。順番に見ていきましょう。

■ 月謝の比較:意外にも野球のほうが安い

まず、毎月かかるお金から。

・スイミング:月6,600円
・少年野球:月2,000円

意外に思われるかもしれませんが、月謝だけを見ると、少年野球のほうが安いんです。

スイミングは民間のスクールなので、施設費や指導料がしっかり月謝に反映されます。一方、少年野球(スポ少)は、地域のボランティアのコーチや保護者に支えられて運営されているので、月謝が安く抑えられているんですね。

「少年野球はお金がかかる」というイメージがあるかもしれませんが、こと月謝に関しては、むしろ良心的なほうなんです。

■ 最初にそろえる道具の比較

次に、始めるときにそろえる道具の費用です。

・スイミング:水着・帽子(スクール指定)、ゴーグル、バッグ、タオルで、トータル1万円未満
・少年野球:グローブ・スパイク・練習着など一式で、約2万円〜

道具代は、少年野球のほうがかかります。

スイミングは必要な物がシンプル(水着とゴーグルがあれば、あとは最低限)なのに対し、野球はグローブ、スパイク、バット、ウェア類…と、そろえる物が多いんです。

とはいえ、野球も「最初は安いものでOK」なので、極端に高いわけではありません。このあたりは別の記事で詳しく書いています。

■ ここが最大の違い:時間と労力

さて、ここからが本題です。お金以上に違うのが、時間と労力です。

【練習の頻度】
・スイミング:週1回(毎週土曜日、2時間程度)
・少年野球:週4回(平日2日+土日)

これは、感覚がまるで違います。

スイミングは「週1回の習い事」という感覚でした。土曜の午前中に通わせて、あとの時間は自由。日曜も丸々空いています。

一方、少年野球は「土日をフルで使う」感覚です。平日も練習があり、土日は試合。生活の中心に野球がある、と言ってもいいくらいです。

■ 親の負担も、まるで違う

親の関わり方も、大きく違いました。

【当番・保護者の付き合い】
・スイミング:当番なし。送迎と付き添いがメイン。保護者同士の交流も、挨拶を交わす程度
・少年野球:当番あり。送迎、車出し、試合の裏方仕事。保護者同士の関わりも密

スイミングは、スクールにお任せする「習い事」でした。保護者がやることは、送り迎えくらい。他の保護者との付き合いも、あっさりしたものでした。

少年野球は、保護者もチームの一員として関わります。当番、車出し、試合のお手伝い…。良くも悪くも、親も一緒に汗をかくスタイルです。

■ どっちがいい・悪いではない

ここまで読むと、「少年野球は大変そう」と感じるかもしれません。

でも、これは「どっちがいい・悪い」の話ではありません。

・お金と時間を抑えて、習い事として気軽に通わせたい → スイミングのようなスクール型
・お金以上に、子どもの成長や仲間との濃い経験を大事にしたい → 少年野球のようなチーム型

求めるものが違うだけです。

正直に言えば、少年野球は「習い事」というより「生活の一部」に近い。だからこそ大変な面もありますが、その分、得られるものも大きいと、両方を経験した今は感じています。

■ 比較まとめ

スイミング(約1年半の経験)と少年野球を比べると——

【月謝】
・スイミング 6,600円 > 少年野球 2,000円
・月謝は野球のほうが安い

【道具代】
・スイミング 1万円未満 < 少年野球 約2万円〜
・道具は野球のほうがかかる

【時間】
・スイミング 週1回 < 少年野球 週4回
・野球は土日フル、スイミングは週1の習い事感覚

【親の負担】
・スイミング 送迎のみ < 少年野球 当番・車出し・裏方あり
・保護者の関わりは野球のほうが密

■ まとめ:お金より「時間と覚悟」で考える

少年野球の費用は、「月謝」だけ見れば、決して高くありません。むしろスイミングより安いくらいです。

でも、本当に考えるべきは、お金よりも時間と労力かもしれません。

土日を野球に使う覚悟があるか。親も一緒に関わっていく気持ちがあるか。ここが、スクール型の習い事との一番の違いです。

そして——大変な分、子どもと一緒に過ごす時間も、仲間と得る経験も、濃いものになります。わが家は、その濃さを選んでよかったと思っています。

習い事選びの参考に、両方を経験した一家庭のリアルとして、役立ててもらえたらうれしいです。


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