「うちの子、いつも外野に立っている」「ポジションって、誰がどうやって決まるの?」
低学年のうちは、外野にいるわが子を見る時間が長くなります。
もしかして下手だから外野なのかな、と考えてしまう日もありますね。
こんにちは、少年野球パパのひつじです。
自分自身も野球経験者で、息子は学童野球チームに所属しています。
「これって、うちだけ?」と不安になる少年野球のあれこれに、わが家の実体験でお答えします。
今日は、少年野球のポジションの決まり方を書きます。
小2の息子がいまどこを守っているのか、親から監督に希望を伝えているのか。
正直にお伝えします。
結論:低学年はまず外野から。決めるのは監督とコーチで、上手い順だけではない
先に結論です。
うちのチームのポジション事情は、次のようになっています。
- 低学年は、まず外野を任されることが多い
- 理由は、外野の守りがシンプルだから
- ポジションは監督とコーチが相談して決める
- 低学年のうちは、守る場所がよく変わる
- ピッチャー・キャッチャー・ショートには、上手な子が入ることが多い
- ただし、9人が上手い順に並んでいるわけではない
- グローブはオールラウンド用が1つあれば足りる
わが家の息子が守っている場所
入団した頃は、基本は外野だった
小2の息子が守ってきた場所は、ほぼ外野です。
セカンドに入ったこともありますが、いまのところ1回だけでした。
「花形のピッチャーやショートじゃないの?」と思われるかもしれません。
低学年が外野から始まるのには、理由があります。
いまはライトが多く、先日初めてセンターを守った
いまも、守る場所はほぼ外野です。
中でも多いのはライトです。
先日、初めてセンターを守りました。
同じ外野でも、立つ場所は動いています。
ポジションは1年たっても固定ではない、というのがわが家の実感です。
なぜ低学年は外野から始まるのか
内野は、一瞬で決めることが多い
内野は、頭を使う場所です。
アウトカウントは何個か。
ランナーはどこにいるか。
点差はどうか。
状況によって、ボールが来たときの投げ先が変わります。
決める時間は一瞬です。
野球を始めたばかりの子には、覚えることが多い場所ですね。
外野は「捕って、内野に返す」から覚えられる
外野の基本は、飛んできたボールを追いかけて捕り、内野に返すことです。
まずは捕って返せれば守れます。
捕る、投げる。
野球の土台になる2つを、外野で身につけていく形です。
だから低学年は外野から、というチームが多いと思います。
→ 【少年野球】親子のキャッチボールで大切にしていること|「見守る」と「一緒に楽しむ」の使い分け
ポジションの決め方は、上手い順?
うちのチームは、監督とコーチが相談して決める
うちのチームでは、監督とコーチが相談して決めているようです。
子どもの希望を全部聞いて決める形ではありません。
選手ひとりひとりの実力や特徴と、チーム全体のバランスを見て決めていきます。
決め方はチームによって違うと思います。
ピッチャー・キャッチャー・ショートには、上手な子が入ることが多い
正直に書きます。
ピッチャー・キャッチャー・ショートには、上手な子が入ることが多いです。
勝ち負けを左右する場所だからです。
中でもショートは、ボールがよく飛んできます。
守る回数が多い分、試合の流れに直結します。
ただ、9人が上手い順にきれいに並んでいるわけではありません。
低学年のうちは、本人に合う場所を探している段階です。
低学年のうちは、いろいろ守って合う場所を探す
低学年のポジションは、よく変わります。
うちの息子も、外野の中で立つ場所が変わりました。
いろいろな場所を守るのは、マイナスではありません。
合う場所は、やってみないと分からないからです。
外野ばかりで心配になる気持ちは分かります。
それでも、いまの場所がずっと続くとはかぎりません。
子どもの希望と、親の関わり方
息子が守りたいのは、外野・セカンド・ショート・ピッチャー
息子に聞くと、外野は続けて頑張りたいと言います。
あわせて、セカンドとショートもやってみたい。
ピッチャーもやってみたいそうです。
欲張りですね。笑
憧れがあるのは、いいことですね。
「ショートを守りたいから、もっと上手くなりたい」と思える気持ちは、練習の力になります。
→ 【少年野球】素振りは毎日やらせるべき?「やりなさい」と言わないわが家の自主練事情
親から監督に希望を伝えたことはない
わが家は、親から監督に「ショートを守らせてほしい」と伝えたことはありません。
ただ、監督やコーチから「息子さんはどこを守りたいと言っていますか」と聞かれたら、素直に答えるつもりです。
隠すような話ではないと思っています。
親から先に言うか、聞かれてから答えるか。
答えはチームの雰囲気にもよります。
わが家は後者です。
→ 【少年野球】親の関わり方ってどこまで?当番のリアルと、正直な本音
ポジションとグローブ:買い分けなくていい
特殊なミットは、チームにあることが多い
ファーストミットやキャッチャーミットのような特殊なグローブは、チームに1つはあることが多いです。
入団してすぐに買う必要は、基本的にありません。
グローブはオールラウンド用で十分
普通のグローブにも、外野用と内野用の違いがあります。
ただ、小学生のうちは守る場所が変わります。
わが家が使っているのも、オールラウンド用です。
最初の1つは、どこを守ることになっても使えるものが安心ですね。
→ 【少年野球】子どものグローブの選び方|サイズより先に見るべき「硬さ」
野球経験者の親として思うこと
任されたポジションを、一生懸命やってほしい
正直に言えば、花形の場所を楽しそうに守る姿も見てみたいと思います。
親のエゴですね。笑
それでも、一番に思っているのは1つです。
任されたポジションを一生懸命やってほしい、という気持ちです。
外野でも内野でも、立った場所で全力を尽くしてほしいと思います。
いつか「守ってほしい」と任されるのは、そうやって続けてきた子ではないでしょうか。
→ 【少年野球】野球経験者の親が、子どもに教えるとき気をつけていること
よくある質問
少年野球で一番重要なポジションはどこですか?
勝ち負けを左右するという意味では、ピッチャー・キャッチャー・ショートです。
中でもショートは、ボールがよく飛んできます。
ただ、野球は9人で守る競技です。
外野が1つ後ろにそらせば、そのまま失点になります。
重要でない場所はありません。
下手な子は、どのポジションを守るのですか?
低学年のうちは、上手い下手だけでポジションが決まるわけではありません。
外野から始まるのは、基本を覚えやすい場所だからです。
外野に立つ時間が長くても、評価が決まったとは考えなくていいと思います。
ポジションは、ずっと固定されるのですか?
低学年のうちは、固定されないことが多いです。
うちの息子も、ライトからセンターへと動きました。
1回だけですが、セカンドに入った日もあります。
学年が上がると、だんだん固定されていくチームもあります。
固定する時期も、チームによって違います。
ポジションが決まらないと、試合に出られないのですか?
低学年の出番は、ポジションよりも学年とチーム事情で決まる面が大きいです。
わが家の出番事情は、別の記事に書きました。
→ 【少年野球】低学年は試合に出られない?小2は8ヶ月で7打席でした
まとめ:低学年のポジションは、これから何度も変わる
- 低学年は、まず外野からスタートすることが多い
- 理由は、外野の守りがシンプルで、捕って返すから覚えられるから
- ポジションは監督とコーチが相談して決める
- ピッチャー・キャッチャー・ショートには上手な子が入ることが多い
- それでも、9人が上手い順に並んでいるわけではない
- グローブはオールラウンド用が1つあれば足りる
- わが家は、親から監督に希望を伝えたことはない
息子はいま、ほぼ外野です。
ライトが多く、先日初めてセンターを守りました。
守る場所は、少しずつ動いています。
いまどこを守っているかより、目の前のプレーを楽しんでいるか。
まずは、楽しめているかを見てあげたいですね。


