「少年野球って、車出しが大変って聞くけど…実際どうなの?」
送迎や配車の話は、入団前に気になるポイントのひとつだと思います。
こんにちは、野球パパです。今日は、うちのチームの車出し事情を正直にお話しします。どうやって決まるのか、他の子を乗せるとき何に気をつけているのか、そして——これが意外と楽しいという話まで。
■ 車出しが発生するのは「遠征・練習試合」
まず、どんなときに車出しが必要になるか。
うちの場合、基本的には遠征や練習試合の送迎です。
会場が離れた場所になるとき、チーム全員で移動する必要があります。バスをチャーターするような規模ではないので、保護者の車に分乗して向かうわけです。
■ 誰が出すか?——親同士の話し合いで
「当番制なの?」と気になるところですが、うちのチームは親同士の話し合いで決めています。
自然と、こんな傾向があります。
・子ども同士が仲の良い家庭で乗り合わせる
・話しやすい、頼みやすい人にお願いすることが多い
・ミニバンなど大きめの車の人は、やっぱり頼まれやすい
大きい車を持っていると出番が増えるのは、まあ仕方ないですね(笑)。逆に言えば、車が小さくても「乗せてもらう側」として参加できるので、車の大きさで気後れする必要はありません。
■ 他の子を乗せるとき、一番気をつけていること
人様のお子さんを乗せる。これは、責任のあることです。
私が一番心がけているのは、とにかく安全運転です。いつも以上に。
自分の子だけを乗せているときとは、緊張感が違います。急ブレーキ、急ハンドル、無理な追い越し——普段からしませんが、他の子が乗っているときは輪をかけて慎重になります。
【任意保険の確認だけはしておきましょう】
チームによっては、車出しに関する取り決めやルールがない場合もあります(うちのチームも特にありません)。
だからこそ、自分の車の任意保険の内容——特に、同乗者の補償がどうなっているかは、一度確認しておくことをおすすめします。何もないのが一番ですが、人の子を預かる以上、これは大人の責任として。
■ 車内が騒がしい?——それでいいんです(笑)
「他の子を乗せると、静かにさせなきゃいけない?」
うちは、特に制限していません。
小学生が数人乗れば、それはもう相当騒ぎます(笑)。でも、子どもたちの世界を尊重して、好きに話させています。
危ないことをしたら、もちろん注意します。でも、ワイワイ盛り上がっているぶんには、止める必要はないと思っています。
■ ガソリン代は「お互い様」
お金の話も、正直に。
うちのチームでは、ガソリン代や高速代について、お礼を渡す習慣は特にありません。
お互い様、という考え方です。今日は自分が出す、次は誰かが出す。そうやって回っていきます。
ただ、気持ち程度に飲み物を手渡す、といったやりとりはあります。堅苦しいルールではなく、ちょっとした心遣いですね。
※このあたりの習慣はチームによって違うと思うので、入団したら周りの様子を見てみてください。
■ 乗せてもらう側になったときは、しっかりお礼を
逆に、自分の子を乗せてもらう立場のときは——しっかりお礼を伝えるようにしています。
チームで一緒に過ごすうちに、親同士も仲良くなっていきます。でも、こういうときこそ親しき仲にも礼儀あり。
「ありがとうございました」の一言を、きちんと。それだけで、気持ちよく続けていける関係になると思っています。
■ 実は、車出しは楽しい
最後に、正直な気持ちを。
他の子を乗せるのは、大変というより——楽しいです。
車の中の子どもたちは、普段グラウンドでは見せない顔をしています。自分の親の前では見せない、新たな表情。友達同士のなんてことない会話、くだらない冗談、大笑い。
そういう瞬間に立ち会えるのは、車を出した人だけの特権です。「へえ、この子はこんな一面があるんだ」と、新しい発見があるんですよね。
車出しは、確かに手間はかかります。でも、その分の楽しみもちゃんとある。私はそう感じています。
■ まとめ:車出しのポイント
・車出しが発生するのは、主に遠征や練習試合
・誰が出すかは、親同士の話し合いで決まることが多い
・大きめの車の人は頼まれやすい(笑)
・他の子を乗せるときは、いつも以上に安全運転を
・任意保険の同乗者補償は、一度確認しておく
・車内が騒がしいのは、子どもたちの世界。尊重でOK
・ガソリン代はお互い様。気持ち程度の心遣いはあり
・乗せてもらったときは、しっかりお礼を
車出しは「大変な義務」というより、「みんなで持ち回る協力」です。そして、子どもたちの新しい表情に出会える、ちょっとした役得つき。
構えすぎず、できるときに協力する。それで十分だと思いますよ。



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